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職場におけるハラスメントの種類

さゆかの暮らし 生活・働く・ポイ活・お金

職場におけるハラスメントには様々な種類があり、それぞれが異なる形で従業員に影響を与えます。どのようなハラスメントがあるか、ピックアップしてみます。

目次

1.セクシャルハラスメント

性的な言動や行動が対象となるハラスメントです。

2.パワーハラスメント

職権や地位を利用して、業務上必要な範囲を超えて相手に精神的・身体的苦痛を与える行為です。

3.モラルハラスメント

精神的な嫌がらせを指します。職場の雰囲気や人間関係を悪化させる行為が含まれます。

4.エモーショナルハラスメント

相手の感情を傷つける行為や、精神的な苦痛を与える行為です。

5.ジェンダーハラスメント

性別に基づく差別的な言動や行動を指します。特定の性別に対して不適切な扱いをする行為です。

6.マタニティハラスメント

妊娠・出産・育児に関連する嫌がらせです。

7.エイジハラスメント

年齢に基づく嫌がらせや差別です。若年者・高齢者の双方が対象となります。

8.レイシャルハラスメント

人種や民族に基づく差別的な言動や行動です。

9.ソーシャルハラスメント

個人の社会的地位や背景に基づく嫌がらせです。

国によるハラスメントへの取組み

令和元年6月5日に女性の職業生活における活躍の推進等に関する法律等の一部を改正する法律が公布され、労働施策総合推進法、男女雇用機会均等法及び育児・介護休業法が改正されました(令和2年6月1日施行)。
本改正により、職場におけるパワーハラスメント防止のために、雇用管理上必要な措置を講じることが事業主の義務となります。

厚生労働省公式サイト参照

ハラスメントのまとめ

これらのハラスメントは個々の従業員に深刻な影響を与え、職場全体の雰囲気や業務効率にも悪影響を及ぼす可能性があります。ハラスメントを防ぐためには、企業全体での意識向上や適切な対策が不可欠です。

ハラスメントを受けたさゆかがした対応

さゆかはモラハラハラスメントを受けていました。『無能』『普通じゃない』『役立たず』など、様々な言葉で慢性的な洗脳を受け自信をなくしていました。反論することも不満な顔をするだけでも『その不満な顔はなんだ!会社批判か』と言われていたので、嘘でも納得した表情をしてしまったのですが、その行為はさらに上司のモラハラを加速させていました。

私はこの職場にいたら自分がダメになると思って、誰の話も聞き入れないほどの覚悟と決断で退職を申し出て、退職後も車で追っかけられたり「訴えてやる」と言われましたが、「裁判で呼んでください」と言い返したらその後は何もしてこなくなりました。

恐怖に勝つことはとても勇気のいることですが自分の人生。ここで立ち向かわなければと本当に震えながら立ち向かいました。その勇気を出して今の幸せな生活があるので自分をほめてあげたいと思い出しては思うのでした。

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