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退職代行サービスの実態【5人辞めた人を間近で見た実態】

さゆかの暮らし 生活・働く・ポイ活・お金

退職代行サービスを使った退職をする人を5人間近で見てきた実態を記載しています。参考にしてみてください!

この記事でわかること

  • 退職代行サービスの役割がわかる
  • 退職代行退職のデメリットがわかる
  • 退職代行退職のメリットがわかる
目次

退職代行サービスの役割4つ

退職の連絡

会社に「辞めたい」という意思を伝えてくれます。

退職届の提出

退職届を会社に提出する手続きを代わりに行います。これも本人が行う必要がないので、ストレスを軽減することができます。

退職手続きのサポート

会社からの退職に必要な書類を受け取ったり、退職金の計算を手伝ってくれます。

アドバイスとサポート

退職に関するアドバイスや退職後のサポートも行います。

退職代行を使って退職するデメリット

費用がかかる

サービス利用には費用が発生します。これは自己負担となります。

会社との関係悪化

退職代行を使うことで、会社との関係が悪化する可能性があります。

直接交渉ができない

直接の話し合いをしないので、誤解や情報の伝達ミスが起こる可能性があります。

限られた対応範囲

一部の退職代行サービスは、特定の業種や職種に対応していない場合があります。

退職後の評価

退職代行を使ったことが次の就職先での評価に影響を与えることがあります。

退職代行サービスを利用した方がよい人

退職代行を使って退職するメリット

精神的な負担の軽減

会社に直接退職の意思を伝えなくても済むため、ストレスやプレッシャーが減ります。

迅速な対応

専門家が代行するので、手続きがスムーズに進み、退職が早く完了します。

法的なサポート

法律に詳しい専門家が対応してくれます。そのため、トラブルを事前に避けることができます

退職後のサポート

退職後の生活や次の仕事探しについてのアドバイスを受けることができます。

安心感

経験豊富なプロに任せることで、安心して退職手続きを進めることができます。

退職代行サービスを利用した方が良い人の特徴

職場でのストレスが大きい人

自分で退職を伝えることがさらに大きなストレス負担になることがあります。

退職を伝えるのが難しい人

自分で退職を伝えることに強い不安を感じる人。

職場の圧力やパワハラに悩んでいる人

職場でパワハラやセクハラを受けている人。

退職手続きを迅速に進めたい人

次の仕事が決まっているなど、早急に退職手続きを進めたい人。

退職代行サービスで辞めた人の実態

まるで夜逃げのよう!

突然辞めるので全員が当日普通に勤務して、みんなが帰った後に事務所に戻り、デスクの荷物やロッカーの荷物を持ち出していました。

ハラスメント上司は言い返す!

みんなが退社後の事務所侵入で、退職代行サービスの担当者へ不法侵入だと訴えていました。

自宅へ来ないでという訴えには

ハラスメント上司は、退職後家に来てほしくないという退職者の訴えを無視して、他の社員を連れて家まで行っていました。(居留守を使ってたのか出てこなかったと話してました)

法的効力がないと、上司は話してました。怖いようであれば警察にも相談すると良いかもしれません。

LINEは全員ブロック

仕事でLINEのやり取りを前日までやっていたけど、退職した日は一切LINEの連絡も、電話も出ることはなかったです。

少し仲良くしていた人が辞めた時は、「お世話になりました」と挨拶をしたかったのでとても寂しかったです。今でもお礼を伝えられていません。

1週間後に支給されるはずの賞与が

役職者が辞めた時は、ボーナス支給はするようにという訴えをしたようでしたが、過去にあった会社でのミスをネタに、逆に「損害賠償」を請求されて賞与を諦めていました。

退職金や賞与などの交渉をしたい場合は、費用が高くついても法的交渉のできる退職代行サービス会社を利用する方が良いです。

残った荷物は着払い配送

荷物を持ち帰ったつもりでも、残っていたら着払いで送られていました。

まとめ

退職代行サービスは、精神的な負担を軽減し、迅速かつスムーズに退職手続きを進めたい人にとって有効です。ですが、人間関係の悪化などデメリットもあるので自分にとって最善の選択はどうなのかしっかり考えて利用するようにしましょう。

退職代行サービスの役割4つ

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