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会社員と社畜の違い

転職しても社畜化してしまう自分を変えたい。私と同じような悩みを持っている人に是非この記事を読んで欲しいです。まだ、私も抜け切れていない社畜精神傾向の人間ですが、少しずつ改善にむかっています。

この記事を読んで欲しい人。

  • 連続勤務に疲れすぎてる人。
  • 仕事のことを考えて不安になって眠れない人。
  • 本当は嫌なのに、嫌と言えず仕事を受けてしまっている人。
  • 上司の指示に従うべきと、間違った正義を振りかざしている人。
  • 仕事を断る人を信じられないと思いつつ、うらやましいと感じている人。

これは、全部私のことです。でも、ひとつでも当てはまれば社畜化精神傾向にある人と言えるので是非この記事を読んで注意してくださいね。

目次

会社員とは

企業や団体に雇用されて働く人のこと。

会社員の特徴

  • 労働時間や待遇が法律や契約に基づいている。
  • プライベートと仕事のバランスをある程度保つ努力をしている。
  • 自分のキャリアや生活のために働いている。
  • 働き方を選択し、必要なら転職やスキルアップを検討する。
さゆか

友達からいつも小間使いのように使われてるよねと言われる。なぜ?

社畜とは?

「会社」と「家畜」を掛け合わせた言葉。会社のために自己犠牲を払って働く人を指す、批判的な表現

社畜の特徴

  • 長時間労働や過酷な環境で働いても「仕方がない」と考える。
  • 会社の要求を無条件で受け入れ、自分の意思や生活を後回しにする。
  • 会社に依存しすぎ、キャリアの主体性を失いがち。
  • 健康やプライベートが犠牲になる場合が多い。

会社員と社畜の違い

項目会社員社畜
主体性自分の意思で働き方を選ぶ会社の命令に従う
仕事とプライベートプライベートも充実仕事が生活の中心
精神自己実現や成長を求める働くことで疲弊している
さゆか

会社員と社畜の違いは自己犠牲。それは、会社に依存しているとそうなりやすいみたい。

さゆかの社畜状況

勤務状況

14日連続勤務、13日連続勤務が続き心身ともに疲弊していた。

上司と私

上司指示を自分でやるやらないを判断するというよりは、上司の指示を断ることは部下としてやってはいけないと勝手に思い込んで全て引き受けていた。

その他の人と私

上司の指示をすぐにやったり、「NO」と言わず自己犠牲をしながらでも仕事をこなす私を、良いと思えない人が出てきて、冷たく当たられたり、無視をされた。

精神的にヤバイと感じた状況

職場で村八分になった。上司もそれに追随しはじめた。

数が数えられなくなった。

夜が眠れなくなり、胸のあたりが痛くなりはじめた。

誰とも関わるのが嫌になった。

家事などもやる気が起きず、放置になった。(子供たちごめんなさい)

下痢が続いた。

血便が出た。

さゆか

車でそのまま川に突っ込もうかと考えた日もありました。(しなくてよかった)

社畜にならないためにできること

働く目的や目標を明確にする

自分のに聞いてみる
  • なぜこの仕事をしている?
  • どんなことを得たい?
  • 今やってることが将来どのような役に立つ?
行動を起こす

働く目的を考え、転職やスキルアップの準備を常にしておく。

時間管理の徹底

人の目を気にせず定時で変える勇気を持つ

人の目を気にしてやっている残業は、しなくて良い残業だと理解しよう!

恐怖感で残業でこなしてしまう場合は、「まいっか」と割り切る勇気を!

プライベートを確保

仕事以外の時間を強制的に入れて気持ちの切り替えを!

働き方について学ぶ

知識を得る

労働法や労働基準法について学び、自分がどのような権利を持っているか理解する。

転職の選択肢を用意

常にどこでもやっていける自信をもって、履歴書や職務経歴書をアップデート!

断る勇気を持つ

無理な仕事を引き受けない

理由を伝えて断ろう。

曖昧な指示に対しては注意する

曖昧な指示に対しては、曖昧な対応で返すのもしかり・・・

健康を優先する

休息をしっかり取る
  • 定期的に有給休暇を取得する。
  • 睡眠時間を確保し、運動や食事にも気を使う。
メンタルヘルスをケア
  • ストレスを溜めすぎないよう、信頼できる人に相談する。
  • 必要ならカウンセリングや専門機関を活用する。

社畜から抜けるために会社に働きかける!

上司に相談したり、チームで話し合って職場全体で効率化の提案をする。

リモートワークやフレックスタイム制度など導入されていない場合は、メリットを出して説明する。

ハラスメントなどに対応するために会社には相談窓口が設置されているので管轄部署へ相談する。(総務部や労働組合の場合が多い)

実際に社畜から脱却した人の例

転職してキャリアアップ

過酷な労働環境から勇気を出して抜け出し、スキルを活かして別の会社で働いている!

起業・フリーランスになる

自分の働き方を自由に選ぶために独立した!

専門家に相談し、メンタルケア

カウンセリングを受けて、働き方を見直したり、仕事をおこなう上での考え方を変えて労働環境に変化をもたらした!

社畜さゆかの現在

信頼できる人に相談(社内の別の上司)

仕事しなくても怒られないから勇気を出して仕事をしない選択をするようにとアドバイスを受けた。

連続勤務を断った

勇気を出して、連続勤務を断った。(法律上守られるから断っても怒られない)

あるべき論の考え方を変えた

部下としてこうであるべきという考えを変えた。(YouTubeや本を沢山読んだ)

村八分してくる人達とは価値観が合わないだけと理解した

どっちが悪いとかではなく、価値観が合わないだけと理解したら、悲しみもなくなった。

プライベートの予定を入れまくる

気持ちがのらなくても、ドライブや子供の頃の友人と出会って話をすることで、自己肯定感が上がってきた!

自分で抜け出す努力をしていると、自分んから上司に訴えかけなくても、自然とその環境から離れる出来事が起きはじめ、別のお仕事をさせて頂くことになりました。(しかも、やりたい仕事をさせてもらえることに)しんどい仕事もきちんと向き合っていたことで、認めてもらえるきっかけに。今回のことを反省に、自己犠牲にならない仕事の取り組み方を目標にして今日も会社員をしています。

まとめ

社畜にならないためには、、

「仕事=人生」ではないことを理解する。そして、上司に評価されなくてもいい!自分の健康が大事だと割り切る勇気も必要だと感じました。

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